ドラマティックに恋して
♪波乱万丈 あっという間の一生普通に生きてるとドラマティックな場面などそうそうないけれど、TVなら何人分も味わえてしまうのだ。1960〜70年代のテレビドラマのレビュー。 |
▼ドラマティックに恋して 作詞・作曲・唄 広瀬香美 |
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昼は人々の生活を守り、夜は人々の眠りを安らぐ 自由と責任の名において日々活躍する名もなき男たち・・ 金曜夜9時半。小学校低学年の児童には深夜で、スポンサーがサントリーなのも大人の時間の印象を与えていた。当時の小学生の土曜日は休みじゃなかったので、寝る準備を整えて蒲団の中で観ていた。 『ザ・ガードマン』は実在する日本警備保障をモデルに東京パトロール社の警備マンを描いたドラマ。警備員が刑事のように活躍するのはあり得ないのだが、『七人の刑事』の重苦しさと対照的な軽快なアクションが魅力的だった。 ガードマンは拳銃を持てない、雪山で大きな音を立てると雪崩が起こる、ニトログリセリンがショックで爆発し、粉末洗剤で中和出来る等はこの番組で知った。 毎回、主役のガードマンが交代するのだが、お気に入りは川津祐介@スパイキャッチャーJ3、倉石功、藤巻潤の順だった。 印象に残っているのは、夏の怪奇シリーズ。たしかタイトルが『新・四谷怪談』だったと思うが、顔に硫酸をかけられて自殺?した幽霊の「私の顔をかえして〜」というセリフが恐ろしくて、いまだに忘れられない。 放映時期は私の小学生時代とぴったり重なっているが、高学年になってからは観た記憶がない。調べてみたら、末期は『高校生奥さんのハレンチ作戦!』とか、『 団地っ子・性教育だ!全員集まれ 』のようなタイトルがずらりと並んでいた。これでは子供には見せられなかったはずだ。 『ガードマン』が終わるのは夜十時半。蝶々・雄二の『夫婦善哉』が始まると、金曜日にだけ許された遅い子供の時間は終わりだった。 《余談》 後番組は『キーハンター』だとばかり思っていたが、今回記事を書く為に調べたら、放送の曜日が異なる(土曜日)うえ、時期も3年弱重なっていた。 ガードマンのパトロールカー【フォード・タウナス(タウヌス)】についてはこちら>> |
![]() ザ・ガードマンDVD情報>> ▼1965.4.9〜1971.12.24 金曜日 21:30-22:30/22:00-23:00 キー局:TBS 出演:宇津井健、清水将夫、藤巻潤、川津祐介、 稲葉義男、倉石功、中条静夫 ▼キーハンター 1968.4.6〜1973.4.7 ▼60・70年代TVドラマレビュー・目次 62 隠密剣士 65 サザエさん 65 ザ・ガードマン 66 天国の父ちゃんこんにちは 66 泣いてたまるか 66 快獣ブースカ 67 怪獣王子 67 ジャイアント・ロボ 67 トッポ・ジージョ 67 チャコねえちゃん 67 ゆば ばってら 68 台風娘がやってきた 68 怪奇大作戦 69 魔神バンダー 69 柔道一直線 70 細うで繁盛記 70 アテンションプリーズ 71 おかしな夫婦 71 おひかえあそばせ 72 木枯し紋次郎 73 どっこい大作 74 傷だらけの天使 75 赤い疑惑 75 長くつ下のピッピ 77 幕末未来人 77 赤い激流 77 時間よ、とまれ 77 男たちの旅路 79 熱中時代 80 ザ・商社 ▼バラエティ番組 大正テレビ寄席 がっちり買いまショウ 家族そろって歌合戦 スター千一夜 万国びっくりショー ▼一覧 NHK少年ドラマシリーズリスト 70年代ドラマDVDリスト タケダアワーと不二家の時間 NHK教育テレビ子供番組 ▼総合目次 懐かしい昭和のTV番組・目次 昭和のエッセイ集トップページ |
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