♪波乱万丈 あっという間の一生
普通に生きてるとドラマティックな場面などそうそうないけれど、TVなら何人分も多味わえてしまうのだ。
![]() |
|
|
昭和30年代生まれに贈るオンラインマガジン
|
Update: Oct.2006
|
|
ドラマティックに恋して
♪波乱万丈 あっという間の一生
普通に生きてるとドラマティックな場面などそうそうないけれど、TVなら何人分も多味わえてしまうのだ。 |
▼ドラマティックに恋して
作詞・作曲・唄 広瀬香美 |
|
♪雪の降る街を 雪の降る街を テレビドラマ初出演の古手川祐子が演じる謎の少女“ゆき”が口ずさんでいた。原作の『*名残の雪』に“ゆき”は登場しない。(*眉村卓・短編集『思いあがりの夏』) 受験を控えた高校生、和田と伊藤は横須賀に戦艦三笠を見に行き、幕末の日本へタイムスリップする。持っていた日本史年表が原因となって、桂小五郎が池田屋で斬られる等、歴史が変っていく。二人は元の昭和へ戻れるのか・・ いわゆるタイムパラドックスもので、聞いたことのない元号が交付され、変わっていく歴史に元の世界が無くなって(変質して)しまうのではないかという不安がよぎる中、“ゆき”の口ずさむ『雪の降る街を』が、どこかで昭和との日本との繋りを暗示していた。 眉村作品はアンデルセン童話に似て、救いのない後味の悪さが特徴でもあり良さでもあるが、TV版は眉村色が薄かったように思う。とはいえ、若い頃の吉永小百合を思わせる新人・古手川祐子は魅力的だった。 |
|
昭和30年代生まれに贈るオンラインマガジン
|
Since 25 Dec. 2001
|