今年は、「科学忍者隊ガッチャマン」のTV放映30周年。
今なお、このタツノコSFアニメのファンは多く、熱い。
30年前の10月1日午後6時、渋谷の“ノーブル”という喫茶店にSFやアニメの好きな人たちが集まっていたそうだ。
そこで「ガッチャマン」の第1回を見た人たちは、嵐の中、荒れる海の中から巨大な鉄獣が現われるシーンに驚愕と感嘆を持って見入ったという。 タートルキングというその鉄獣の頭部から発射されるビーム、発射管の中にカメラがあり、ボールマウントされたレーザー発射機が微妙に角度を変えながら、科学忍者隊の乗るゴッドフェニックスを追う。 4台のGメカがG−5号機に合体するシーン、G-2号機を掴むアームの中央がへこんで、エッジの尖ったG-2号機の形状にフィットさせる。
もう、ひとつひとつの描写が細かい細かい、凝りまくり。 メカニック・デザイン、SF考証というクレジットが入ったのは、この作品が初めてだそうだ。
メカもすばらしいが、キャラクターとそれを取り巻くサイドストーリーもすばらしい。 大鷲の健と父親とのドラマ、仲間との友情、コンドルのジョーの過去。 しかし、それを書き始めると“やめられない止まらない”状態になるので、置いといて。











