『超電磁マシーン・ボルテスV』のあとの東映ロボットアニメは『闘将ダイモス』。 このタイトルを聞いて、『闘将!!拉麺男』を思い出すのは私一人か?(ちなみにダイモスの放映のほうが早い)
トレーラーから変形して空手で戦うロボット。 なかなか斬新。 しかし、さらに斬新なのは内容が『ロミオとジュリエット』なのだ。「必殺!烈風正拳突き〜〜ぃ!!」と大技をキメながら、主人公の一矢はロボットから降りると「エ〜リ〜カ〜!!」とラブロマンス全開。
放映44話の中で、何とこの叫びは57回もあったそうな。 声は神谷明さんと言えば、その絶叫のインパクトは容易に想像がつくだろう。(これ、数えた人もすごいよなぁ。エリカが「かずやぁ〜〜〜!」と叫んだ回数は6回だったそうで。「スーパロボット・カルトクイズ」双葉社より)
エリカという一矢の恋のお相手は、敵バーム星・地球攻撃軍司令官リヒテルの妹。 このリヒテルが『超電磁マシーン・ボルテスV』ハイネルの流れをくむ美形悪役。 声はもちろん、市川治さん。『超電磁ロボ コン・バトラーV』のガルーダ@戦闘スタイルに似て、翼を持つ。つまり鳥類?? そうすると、タマゴから生まれるのかな〜? おへそは〜? 一矢とエリカの子供って作れるのかな〜? …などと言っている場合ではない。
『ボルテス』以上に綿密に練られたストーリー、敵との平和共存、ハイネルを数年成長させたようなリヒテルの美形っぷり。 すばらしい作品である…あるが…見てて恥ずかしいんだよぉ〜。 そんなわけで、あまりのめり込めなかった。
次の年、『機動戦士ガンダム』の放映が始まる。 シャア・アズナブル@赤い彗星は一世を風靡した。 あまりにもメジャーな作品であり、シャアについてもあちこちで語られているのでここでは省かせていただく。
そして忘れてならない
『戦国魔神ゴーショーグン』のブンドル。
『六神合体ゴッドマーズ』のマーグ。
『未来警察ウラシマン』のルードビッヒ。
『装甲騎兵ボトムズ』のPSイプシロン。
などなど…。
『聖闘士星矢』のように、敵も味方も美形だらけで誰を贔屓にしていいのか ♪ 困っちゃうな〜(山本リンダ@年がバレる)なんてのも。 すでにしょっぱな『ビッグX』を出したことでバレてるとは思うが。σ(^_^;
女の子はいくつになってもきれいなものが好き。
夢を見せてくれた数々の作品に熱いキスを。
そして、ここで取り上げたキャラクター以上に魅力的な美形悪役の登場を願ってやみません。
〜アニメの中のしなやかなヒール達〜 了


