どの街を歩けば君に会えるだろう♪
旧筑紫野町・二日市中央通りで暮らした日々の想い出
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昭和30年代生まれに贈るオンラインマガジン
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Update:Dec.2007
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ワンダフル・ワールド
どの街を歩けば君に会えるだろう♪
旧筑紫野町・二日市中央通りで暮らした日々の想い出 |
▼ワンダフル・ワールド
唄・ウルフルズ |
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でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに♪ サンクロースの存在を信じていたのは、いくつの時までだっただろう?はっきり憶えているのは、幼稚園へ来たサンタは偽物だったということだ。 私が通っていた幼稚園は駅前にあった。園児には商店の子供も多く、忙しい家庭に配慮してか、お昼にはパン屋の訪問販売があった。 お兄さんが木箱にパンを詰めて運んできて、講堂で店開きをする。私も週に一度位はパンを買い、弁当持参の日も牛乳やヨーグルト等を買っていたので、パン屋のお兄さんは顔なじみだった。 園はカトリック教会の経営なので、年末のクリスマス会には力が入っていた。園児によるイエス誕生劇が恒例で、これについては次回にお話しようと思う。 クリスマス会の最大の楽しみは、おみやげのケーキだった。一人分の可愛いデコレーションケーキがサンタさんから手渡されるのだ。 二年目のクリスマスイブに、下から見上げたサンタさんの顔に見覚えがあるのに気が付いた。パン屋のお兄さんだった。おかあさん、あれはサンタさんじゃないよ。その時の写真は実家のアルバムに残っている。 でも、その日の夜にやって来たサンタさんは本物だった。 |
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