BBS昭和の話題 - 掲示板
昭和30年代生まれに贈るオンラインマガジン
Updated 2009/02/21
スタンド・バイ・ミー
私は12歳の時の友人に勝る友人を、その後持ったことがない。
---ゴーディ・ラチャンス
▼スタンド・バイ・ミー
THE BODY:スティーブン・キング著
UHFコンバータ 〜テレビの友〜
我が家にカラーテレビがやってきたのは昭和44年の暮れで、ソニーのトリニトロンだった。買いに出かけた電気店でタイガーマスクが放映されていたのを覚えている。

画面に色がつくことは画期的な出来事ではあったけれど、その前にもっと大きな出来事があった。UHF放送だ。当時住んでいた地域では見ることが出来なかった日テレ系が、UHF局で放送されるようになった。

とはいえ、我が家の白黒テレビでは受信できないので、コンバーターと呼ばれる受信機を繋いで見ることになった。参考画像のよう立派な機械ではなく、黒くて薄い箱の上に室内アンテナが生えていた。

箱はテレビの上に置かれ、それまで母親が編んだレースの敷物がなくなって、殺風景になった。

次にやってきたカラーテレビにUHF受信機が内臓されていたかどうか、記憶が定かではない。ただ、台風が来た後、父親がアパートの屋上に上ってアンテナの向きを調整していた時に、UFH用の短いアンテナがついていたのを覚えているので、コンバータの室内アンテナは使っていなかったようだ。

衛星放送が始まって間もない頃、どうしても見たい番組があって、配送を待てずに受信機とアンテナを持ち帰った。アンテナの向きを調整しながら、かつて屋上の父親に向かってベランダから映り具合を報告していた情景を思い出したものだ。

地上波放送がデジタルに切り替わる時、外付けの受信機が活躍することになる。テレビに繋ぐ機械を英語圏ではセットトップボックスと呼ぶが、テレビジョンセットをテレビと呼ぶ日本では馴染めない言葉だ。

そのセットトップが薄型テレビの上にはもはや存在しない。
▼UHFコンバータ

▼ソニーKV-1310
KV-1310


▼目次

教室のテレビ
ハチドリ
スピログラフ
紅茶
石簑
プラッシー
セイタカアワダチソウ
ひみつ基地
肝油ドロップ
あやとり
大晦日の怪獣映画
粉からし
たどん
恐怖まんが
足踏みミシン
土筆
教鞭
冷凍みかんの袋
いげんは饅頭
15パズル
カラスノエンドウ
噴水ジュースと小便小僧
四つ葉のクローバー
ローマ字
灰皿と蚊取り線香
マクワウリ
アイロンの木箱
ラジオ体操
シャービック
老人と子供のポルカ
ミルクセーキの素
自由自在
カルミン
柱時計
粉ふきいも
7up - セブンアップ
プラネタリウム
こたつ
ママと遊ぼう!ピンポンパン
ロイヤルのフルーツケーキ
レコード大賞
タイムカプセル
フタバスズキリュウ
ほうき
ゴルフ
手作りアイスクリーム
フルーツ牛乳
夏休みの友
入道雲とトマト
時報時計
消しゴム
学研ペンシル・サム
徳用マッチ
ドーナツ
UHFコンバータ
駄菓子屋の提灯
ブラックペニーと郵便番号
学習帳
ヒイラギ
大魔神
高等社会科地図
ホットドッグとアメリカンドッグ
玉羊羹

昭和の生活コラム 総合目次>>
昭和のエッセイ集 トップページ>>

ワンセグ用アンテナのガイド>
昭和30年代生まれに贈るオンラインマガジンリンク・権利等・編集者プロフィールお問い合わせ掲示板
Since 25 Dec. 2001