BBS昭和の話題 - 掲示板
昭和30年代生まれに贈るオンラインマガジン
Updated 2009/02/21
スタンド・バイ・ミー
私は12歳の時の友人に勝る友人を、その後持ったことがない。
---ゴーディ・ラチャンス
▼スタンド・バイ・ミー
THE BODY:スティーブン・キング著
カルミン 〜遠足の友〜
心が忘れたあのひとも 膝が重さを覚えてる♪

味の記憶は薄れても舌が形を覚えているモノがある。丸くてちっちゃくて三角の『イチゴミルク』、ピーナツ型の『ナッツボン』、ドーナツ型の『パイン飴』。そして、買ったことが無いのに記憶に残っているのが『カルミン』だ。

私が通っていた小学校では遠足の時におやつの支給があった。リンゴやみかん、ガム、ビスケット等と一緒に、何故だか『カルミン』は必ず入っていた。

薬っぽい名前が体に良さそうな優等生イメージを醸し出しているのと、キャンディには珍しく暑い季節にもベタかない事が、教育現場のおメガネにかなったのだろうか?

たしかに『ディズニードロップ』は飴同士がくっついたうえに、包み紙も貼り付いた。噛かんだ時のネチッっとした感触と、くっついた紙の味を今でも覚えている。

『カルミン』は一円玉を三枚重ねた程の大きさで、真ん中が窪んだ独特の形をしている。食感も独特で錠剤みたいだ。カルシウムと聞くと骨っぽいものを思い浮かべて、液体の牛乳に含まれてるというのが信じがたいのは『カルミン』に刷り込まれたせいだと思う。

薬といえば、子供の頃のせき止め薬は『ヴィックス・コフドロップ』か『浅田飴』だった。『カルミン』みたいなトローチ型のを知ったのは中学生になってからだ。

今でもトローチを舐める時は子供の頃の癖で、ペラペラに薄くなるまで噛まずに舐めて舌の先でもて遊んでしまうのだ。


《余談》
カルミンは炭酸カルシウムで出来ている。黒板で使うチョークと同じだ。オーマイガッ!
▼明治カルミン
カルミン

▼森永ディズニードロップ
ディズニードロップ


▼目次

教室のテレビ
ハチドリ
スピログラフ
紅茶
石簑
プラッシー
セイタカアワダチソウ
ひみつ基地
肝油ドロップ
あやとり
大晦日の怪獣映画
粉からし
たどん
恐怖まんが
足踏みミシン
土筆
教鞭
冷凍みかんの袋
いげんは饅頭
15パズル
カラスノエンドウ
噴水ジュースと小便小僧
四つ葉のクローバー
ローマ字
灰皿と蚊取り線香
マクワウリ
アイロンの木箱
ラジオ体操
シャービック
老人と子供のポルカ
ミルクセーキの素
自由自在
カルミン
柱時計
粉ふきいも
7up - セブンアップ
プラネタリウム
こたつ
ママと遊ぼう!ピンポンパン
ロイヤルのフルーツケーキ
レコード大賞
タイムカプセル
フタバスズキリュウ
ほうき
ゴルフ
手作りアイスクリーム
フルーツ牛乳
夏休みの友
入道雲とトマト
時報時計
消しゴム
学研ペンシル・サム
徳用マッチ
ドーナツ
UHFコンバータ
駄菓子屋の提灯
ブラックペニーと郵便番号
学習帳
ヒイラギ
大魔神
高等社会科地図
ホットドッグとアメリカンドッグ
玉羊羹

昭和の生活コラム 総合目次>>
昭和のエッセイ集 トップページ>>
昭和30年代生まれに贈るオンラインマガジンリンク・権利等・編集者プロフィールお問い合わせ掲示板
Since 25 Dec. 2001