忘れモノ 〜歌の古道具〜
そのへんの記憶がどうも定かじゃないのよね♪ | ![]() Author : Betty ▼忘れ物 作詞・森高千里/作曲・斉藤英夫 |
インディアン人形:恋のインディアン人形/1974
74年に『スター誕生!』からデビューしたリンリン・ランランのヒット曲。わたしはおませな インディアン人形♪ アメリカインディアンの格好で歌った双子姉妹は、香港出身の白人です。人気番組『スター誕生!』のアシスタントを務めていました。 名前のリンリン・ランランは、1972年に来日したパンダのカンカン・ランランにあやかったものでしょう。香港出身ということで中国名には違和感がありませんが、何故インディアンだったのでしょう? 当時、女の子向けのキャラクター物としてインディアン人形が流行っていました。 前年に山梨シルクセンターから改称したサンリオが誕生。増え始めたファンシーショップには亜土ちゃんグッズと並んでインディアン人形もありました。 私の世代にとって、インディアンはTVの西部劇でおなじみで、お菓子メーカーのシスコ提供の『シスコン王子』という人形劇もありました。『ローンレンジャー』で、インディアンのトントの口癖が「インディアン、嘘つかない」だったのも思い出します。 でも、インディアン人形はTVの西部劇とは違うところからやって来たように思います。71年に、日本から外国へいく旅行者が、はじめて外国の観光客数を上回りました。当時の欧州への空路はアラスカ経由で、トランジットの土産物としてカナダのインディアン人形が入ってきたのではないでしょうか? インディアンスタイルは、リンリン・ランランだけでなく、同じ『スター誕生!』出身の黒木真由美もやっていたので、突然変異というわけではなかったようです。 今では「インド人ウソつかない 」という若い人もいますが、 インディアンという呼び方自体がコロンブスがインドと誤認したのが始まりと言われるので、あながち間違いともいえません。 《余談》 当時、たばこの脂取りパイプのCMで「インディアン、嘘つかない」というフレーズが使われていました。 | ▼恋のインディアン人形![]() 作詞・さいとう大三/作曲・筒美京平/ 唄・リンリン・ランラン 歌詞を検索する>> CD商品情報>> ▼シスコン王子 リトルスー ![]() ![]() ▼70年代のインディアン人形 ![]() インディアン・バービー通販情報>> ▼黒木真由美 ![]() ▼歌の古道具・目次 68 はしれちょうとっきゅう 68 ケメ子の歌 71 虹と雪のバラード 72 バス・ストップ 72 虹をわたって 73 恋のダイヤル6700 73 ふるさと 73 母に捧げるバラード 73 恋文 74 恋のインディアン人形 74 愛の迷い子 75 「いちご白書」をもう一度 75 ロマンス 75 前略おふくろ 75 北の宿から 75 スモーキン・ブギ 76 ギンザレッド・ウィウィ 77 飛梅 77 マイピュアレディ 77 あずさ2号 78 かもめが翔んだ日 78 プレイバックPart2 78 君のひとみは10000ボルト 78 シンデレラ・ハネムーン 79 アメリカン・フィーリング 79 Wake Up 79 愛の水中花 80 恋のバッド・チューニング 80 青い珊瑚礁 80 道化師のソネット 81 E気持 81 春咲小紅 81 フライディ・チャイナタウン 81 ルビーの指環 84 ハートのイアリング ▼昭和歌謡曲エッセイ エッセイ・昭和花謡図鑑 エッセイ・歌のお姉さま図鑑 エッセイ・彼氏と彼女の住宅事情 ▼総合目次 昭和のエッセイ集・トップページ |