国鉄の列車:あずさ2号/1977
兄弟デュオ『狩人』のデビュー曲。
あした私は 旅に出ます♪
この年の秋のダイヤ改正で、「下り列車の便名は奇数」と決められたので、信濃路へ向かう『あずさ2号』は無くなり、45年10月から続いた『ディスカバー・ジャパン』は『一枚の切符から』キャンペーンに代わりました。
歌詞は手紙の文面のようですが、何故「8時ちょうどのあずさ2号」を選んだのでしょうか? 通勤時間帯の覚えやすい便にする事で、映画『卒業』のラストシーンを狙ったのかもしれません。
かけつけようと思えば出来る場所と時間。それでダメなら、「私はあなたから旅立ちます」と。
当時、国鉄ではなくJRだったら、下り列車を偶数にしてキャンペーンに役立てたかもしれませんね。もっとも、紅白で民間企業の商標『あずさ2号』は歌えなかったかも知れませんが。
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