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昭和30年代生まれに贈るオンラインマガジン
Updated 2009/02/21
スクリーンにチェリオ!
1970年代の映画鑑賞記。
当時の映画館でよく飲んだのはチェリオ(乾杯の意)だった。
記事は公開時の記憶を元に書いたものです。

使用した画像はアマゾンアソシエイトプログラムの掲載許諾を受けています。 配布や再掲載は禁止されています。
タワーリング・インフェルノ | 1975年8月鑑賞
同種の企画を進めていた20世紀FOXとワーナーが合作することになった、パニック映画の傑作。

【あらすじ】
サンフランシスコ。世界一の138階建て超高層ビル“グラス・タワー"が落成の日を迎えた。1階から80階までがオフィス用、それから上の住居には既に入居者がいた。

135階のプロムナード・ルームに招待客が集まり、パーティの準備が進む一方、81階の物置では手抜き工事のせいで配線盤のヒューズが火を吹き、床のマットがくすぶり始めていた・・・

豪華な顔ぶれによるパーティシーンは、まるでオスカーの授賞式のよう。物語は複数のドラマが同時進行しながら錯綜し、大団円を迎える。

観ていて混乱しないのは、それぞれの役者にふさわしい役が与えられており、見事に演じているからだ。無名の役者ばかりだったらこうは行くまい。ハリウッドならではの人材と采配、資本のなせるワザだ。

『タワーリング・インフェルノ』(そびえ立つ地獄)はストレートでインパクトのあるネーミングだ。 当時、ニューヨーク世界貿易センタービルが落成したばかりで、『キングコング』の舞台になった。

貿易センタービルは、元になった二つの脚本の念頭にあったのだと思うが、技術の粋を集めた建物が人災で脆くも崩れ去る様が現実の物となるとは夢にも思わなかった。


《余談》
マックィーンとニューマン、クレジットの順番で苦労したらしい。名前を同時に出す場合、左が右より格が上。 結果、ポスターでは左がマックィーン、右がニューマンになり、ニューマンの位置を少しだけ上にした。
タワーリング・インフェルノ
DVD商品情報>>


▼The Towering Inferno/1974
監督:ジョン・ギラーミン
出演:
スティーヴ・マックイーン、 ポール・ニューマン
ウィリアム・ホールデン、フェイ・ダナウェイ
フレッド・アステア 、 スーザン・ブレークリー
リチャード・チェンバレン
ジェニファー・ジョーンズ  O・J・シンプソン ロバート・ボーン  ロバート・ワグナー

▼劇場公開映画・目次
73 ウエストワールド
73 スコルピオ
74 燃えよドラゴン
74 スティング
74 帰ってきたドラゴン
74 ドラゴン危機一発
74 エクソシスト
74 ダラスの熱い日
74 小さな恋のメロディ  再映
74 ペイネ愛の世界旅行
74 ペーパームーン
74 イルカの日
74 追憶
74 暗黒街のふたり
74 大地震
74 ドラゴン怒りの鉄拳
74 ドラゴン世界を征く
74 電撃ストーナー
74 エマニエル夫人
74 個人生活
74 空手アマゾネス
75 破れ太鼓  再映
75 グリーン・ホーネット
75 ザッツ・エンタテインメント
75 アメリカン・グラフィティ
75 タワーリング・インフェルノ
75 七人の侍 再
75 デルス・ウザーラ
75 ドラゴンへの道
75 ドーベルマン・ギャング2
75 若い貴族達 13階段のマキ
75 アラン・ドロンのゾロ
76 ハリーとトント
76 ヤングフランケンシュタイン
76 風と共に去りぬ 再
77 がんばれ!ベアーズ
77 ダウンタウン物語
77 人間の証明
77 エデンの東(再)
77 サイレント・ムービー
77 幸福の黄色いハンカチ
78 自転車泥棒
78 死亡遊戯
78 男はつらいよ・噂の寅次郎

▽テレビ放映・目次
70 喜劇・男は愛嬌
71 大脱走
72 ボクいかれたヨ!
72 80日間世界一周
73 激突!
73 死刑台のエレベーター
74 タイタンの逆襲
75 猿の惑星
76 サウンドオブミュージック

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70年代の映画メモ - INDEX

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