1970年代の映画鑑賞記。
当時の映画館でよく飲んだのはチェリオ(乾杯の意)だった。
![]() |
|
昭和30年代生まれに贈るオンラインマガジン
|
Update: Nov.2004
|
|
スクリーンにチェリオ!
1970年代の映画鑑賞記。
当時の映画館でよく飲んだのはチェリオ(乾杯の意)だった。 |
記事は公開時の記憶を元に書いたものです。
使用した画像はアマゾンアソシエイトプログラムの掲載許諾を受けています。 配布や再掲載は禁止されています。 |
|
フランスのイラストレーター、レイモン・ペイネの世界を4年の歳月をかけてアニメ化した作品。 同時上映は『小さな恋のメロディ』(再映)。 【ストーリー】 バレンチノとバレンチナは恋人同士。 世界中を自由に旅行できる《ラブ・パスポート》を手に入れた二人は「愛」を探して時空を超えた旅に出る・・ テーマは“愛”。抑圧者や争いに対するペイネ流の風刺や皮肉が込められているが、この映画の価値はペイネの絵が動くということに尽きる。 メッセージを受け止めるべき人はこの映画を観ず、観る人は端からファンであり平和主義者だろうから。 ペイネと聞いて絵が思い浮かばなくても、『チッチとサリー』のフランス版といえば、70年代にティーンエイジャーだった女の子ならわかるだろう。 それまでメジャーではなかったが、封切り後は邦訳版が書店に並ぶようになった。少々エロティックなので立ち読みするには勇気を必要としたが・・ 映画はオリジナルのタッチとは微妙に異なり、ストーリーを追うと中だるみするが、時間をかけた映像は美しく、エンニオ・モリコーネのテーマ曲が素晴らしい。 |
|
昭和30年代生まれに贈るオンラインマガジン
|
Since 25 Dec. 2001
|