1970年代の映画鑑賞記。
当時の映画館でよく飲んだのはチェリオ(乾杯の意)だった。
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Update: Nov.2004
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スクリーンにチェリオ!
1970年代の映画鑑賞記。
当時の映画館でよく飲んだのはチェリオ(乾杯の意)だった。 |
記事は公開時の記憶を元に書いたものです。
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パニック映画ブームの中、1970年のロサンゼルス大地震をモデルに制作されたユニバーサル入魂の大作。同時上映は『ローラーボール』。 【ストーリー】 ロサンゼルスの建築会社の副社長スチュワート・グラフ(チャールトン・ヘストン)は妻レミー(エヴァ・ガードナー)と離婚の危機を迎えていた。 レミーの父親は建築会社の社長。夫の出世は自分のおかげと思い込む彼女には、最近グラフが事故で殉職した部下の未亡人(ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド)と息子の面倒を見ていることが我慢ならない。そんなある朝、震度3の地震が起こる。破局の予兆だった・・ 同時期に20世紀FOXとワーナーの合作『タワーリング・インフェルノ』が巨額の制作費と豪華なキャスティングで制作された。対するユニバーサルの切り札は自社開発の音響システム『センサラウンド』。文字通り、鳴り物入りで宣伝された。 特殊大型スピーカーの超低周波を利用するシステムで、当時の地方紙には「老朽化した映画館の天井が剥がれ落ちた」という記事が掲載された。今から思えば、宣伝の一環だったのかも知れない。 映画の楽しみ方は人それぞれだが、この映画に限ってはリアルタイムで劇場で見るに限る。そうでなければ、迫力に紛れていたメロドラマが浮いてしまうのだ。今となってはタイムマシンが必要だが。 《余談》 『ターミネーター2』に、シュワルツネッガーがショットガン片手にハーレーにまたがるカーチェイスシーンがあるが、コンクリートの用水路で『大地震』を思い出した。 |
![]() DVD商品情報>> ▼Earthquake/1974 監督:マーク・ロブソン 出演:チャールトン・ヘストン、ジョージ・ケネディ、エヴァ・ガードナー、ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド ▼センサラウンド 可聴域外の音波(超低周波)で空気を振動させ、振動を体感させるシステム。アカデミー音響賞受賞。 |
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