1970年代の映画鑑賞記。
当時の映画館でよく飲んだのはチェリオ(乾杯の意)だった。
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Update: Dec.2004
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スクリーンにチェリオ!
1970年代の映画鑑賞記。
当時の映画館でよく飲んだのはチェリオ(乾杯の意)だった。 |
記事は公開時の記憶を元に書いたものです。
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『小さな恋のメロディ』の脚本家アラン・パーカーが監督・脚本を担当、製作者は同じくデイヴィッド・パトナム。 出演者の平均年齢が十二歳のミュージカル。 【ストーリー】 禁酒法下のニューヨークのダウンタウンでは、二組のギャング団が対立していた。ふとっちょサム(ジョン・カッシージ)一派は、マシンガンを持つダン(マーティン・レブ)一派に対して形勢不利。 ダンの計略にはめられて、サムの手下は情婦のタルーラ(ジョディ・フォスター)の誘惑で恋人の信用を無くしたバグジー(スコット・バイオ)だけになってしまった。ダンとの会談へ二人で臨むのだが・・・ ギャング映画を子供だけでやるという、意表をついた作品だが、子供達の演技が自然で違和感が無い。「マシンガンの弾は漆喰、自動車は足こぎ」と書くと学芸会のように聞こえるが、観ている間はこれが絵空事の世界だとは思えない。 「人物はまるで大人の様」ではなく一人の人間として演出されているし、衣装や美術にも抜かりはなく、ディテールまで丁寧に作り込んであり、時代の雰囲気もきっちり伝わって来る。 家族全員で楽しめる、実に愉快な映画だ。 《余談》 『タクシー・ドライバー』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、天才子役として注目が集まったジョディー・フォスターは当時14歳。子供とは言えない微妙な年齢だが、現在までの作品のなかで一番色気があると思う。 |
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