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昭和30年代生まれに贈るオンラインマガジン
Updated 2009/02/21
スクリーンにチェリオ!
1970年代の映画鑑賞記。
当時の映画館でよく飲んだのはチェリオ(乾杯の意)だった。
記事は公開時の記憶を元に書いたものです。

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イルカの日 | 1974年8月鑑賞
70年代の映画は、パニック物の大作が目立った一方、定番の動物と子供が主役の映画もヒットした。

『ドーベルマンギャング』、『ベンジー』、『名犬ウォン・トン・トン』、『ペーパームーン』、『がんばれベアーズ』、『ダウンタウン物語』。TVでは『かんばれレッド・ビッキーズ』、『刑事犬カール』等が作られた。

同時上映はテイタム・オニールの『ペーパームーン』。

【あらすじ】
フロリダの沖の小島で、海洋動物学者によってイルカにイルカに人間の言葉を理解させる研究が行われていた。やがて成果が実を結び始めた頃、イルカを利用した大統領暗殺の計画に巻き込まれてしまう。

タイトルの『イルカの日』は先に公開された『ジャッカルの日』(ドゴール大統領暗殺を描いたフォーサイスの同名小説の映画化)を意識したのだと思うけれど、当時を知らない人には内容が想像できないものになってしまった。

『イルカの日』は動物映画としては異色のSFサスペンスで、陰謀が実現可能に思える程リアリティがあったが、根底に流れるのは動物への愛情物語だ。イルカの賢く愛らしい演技は本当にしゃべっているのではないかと思わせる。

ラストは『野性のエルザ』や『アライグマ・ラスカル』ファンにはハンカチが必需品だ。

G・ドリューの音楽が美しく感動的で、当時のTVの洋画劇場で、別の映画のBGMにも使われていた。


《余談》
当時、【イルカの日】=大化の改新(入鹿の日)というギャグ?を思いついたがウケなかった。
▼イルカの日
イルカの日
The Day of the Dolphin/1974
監督:マイク・ニコルズ
出演:ジョージ・C・スコット
音楽:ジョルジュ・ドリュー
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▼劇場公開映画・目次
73 ウエストワールド
73 スコルピオ
74 燃えよドラゴン
74 スティング
74 帰ってきたドラゴン
74 ドラゴン危機一発
74 エクソシスト
74 ダラスの熱い日
74 小さな恋のメロディ  再映
74 ペイネ愛の世界旅行
74 ペーパームーン
74 イルカの日
74 追憶
74 暗黒街のふたり
74 大地震
74 ドラゴン怒りの鉄拳
74 ドラゴン世界を征く
74 電撃ストーナー
74 エマニエル夫人
74 個人生活
74 空手アマゾネス
75 破れ太鼓  再映
75 グリーン・ホーネット
75 ザッツ・エンタテインメント
75 アメリカン・グラフィティ
75 タワーリング・インフェルノ
75 七人の侍 再
75 デルス・ウザーラ
75 ドラゴンへの道
75 ドーベルマン・ギャング2
75 若い貴族達 13階段のマキ
75 アラン・ドロンのゾロ
76 ハリーとトント
76 ヤングフランケンシュタイン
76 風と共に去りぬ 再
77 がんばれ!ベアーズ
77 ダウンタウン物語
77 人間の証明
77 エデンの東(再)
77 サイレント・ムービー
77 幸福の黄色いハンカチ
78 自転車泥棒
78 死亡遊戯
78 男はつらいよ・噂の寅次郎

▽テレビ放映・目次
70 喜劇・男は愛嬌
71 大脱走
72 ボクいかれたヨ!
72 80日間世界一周
73 激突!
73 死刑台のエレベーター
74 タイタンの逆襲
75 猿の惑星
76 サウンドオブミュージック

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70年代の映画メモ - INDEX

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