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昭和30年代生まれに贈るオンラインマガジン
Updated 2009/02/21
スクリーンにチェリオ!
1970年代の映画鑑賞記。
当時の映画館でよく飲んだのはチェリオ(乾杯の意)だった。
記事は公開時の記憶を元に書いたものです。

使用した画像はアマゾンアソシエイトプログラムの掲載許諾を受けています。 配布や再掲載は禁止されています。
がんばれ!ベアーズ | 1977年2月鑑賞
ペーパームーン 』でアカデミー助演女優賞(最年少)をさらった天才子役テイタム・オニールの第二作。 同時上映は『名犬ウォントントン』。

【あらすじ】
飲んだくれの元プロ野球選手、モリス・バターメーカー(ウォルター・マッソー)は、少年野球リーグの新チーム“ベアーズ”のコーチを依頼される。ところが、“ベアーズ”は寄せ集めのオンボロチームだった。

第1回戦は惨敗。奮起したモリスは元恋人の娘アマンダ(テイタム・オニール)と不良少年ケリー・リーク(ジャッキー・アール・ヘイリー)をスカウトした。チームは快進撃を続けるが・・・

私は日頃、プロ野球を観ないのだけど、こういう映画を観るとベースボールっていいなと思う。お日様の匂いがするのだ。映画『プリティ・リーグ』や山際淳司の『スローカーブを、もう一球』も同じ匂いがする。

プロと違って、本来楽しむのが目的のはずの少年野球だが、大人の思惑が入り込むとスポーツの楽しさが歪んでしまう。オンボロ故に、*飲んべえの監督のもとで、のびのびとプレイする姿が微笑ましいのだが、優勝への欲が出てきたところで、監督モリスは手段を選ばなくなる。(*『プリティ・リーグ』の監督もヨッパライ)

そしてラスト。子供達は自分たちの手で大人の物差しでは計れないモノを手にする。『がんばれ!ベアーズ』は元気の出る映画だ。


《余談》
ベアーズ ケリー
不良少年ケリーのバイクはハーレー・ダビッドソンだが、一般的に知られているアメリカンスタイルの大型ではなく、オフロードタイプの小型車。かつてハーレー社が提携していたイタリアの「アエルマッキ」社製のOEM(客先ブランド製造)。 1974年式 HD Z-90。
▼がんばれ!ベアーズ
がんばれ!ベアーズ
The Bad News Bears/1976
監督: スタンリー・R・ジャッフェ
出演:ウォルター・マッソー、テイタム・オニール
ヴィック・モロー、ジョイス・ヴァン・パッテン
ベン・ピアザ
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▼スローカーブを、もう一球
スローカーブを、もう一球
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▼劇場公開映画・目次
73 ウエストワールド
73 スコルピオ
74 燃えよドラゴン
74 スティング
74 帰ってきたドラゴン
74 ドラゴン危機一発
74 エクソシスト
74 ダラスの熱い日
74 小さな恋のメロディ  再映
74 ペイネ愛の世界旅行
74 ペーパームーン
74 イルカの日
74 追憶
74 暗黒街のふたり
74 大地震
74 ドラゴン怒りの鉄拳
74 ドラゴン世界を征く
74 電撃ストーナー
74 エマニエル夫人
74 個人生活
74 空手アマゾネス
75 破れ太鼓  再映
75 グリーン・ホーネット
75 ザッツ・エンタテインメント
75 アメリカン・グラフィティ
75 タワーリング・インフェルノ
75 七人の侍 再
75 デルス・ウザーラ
75 ドラゴンへの道
75 ドーベルマン・ギャング2
75 若い貴族達 13階段のマキ
75 アラン・ドロンのゾロ
76 ハリーとトント
76 ヤングフランケンシュタイン
76 風と共に去りぬ 再
77 がんばれ!ベアーズ
77 ダウンタウン物語
77 人間の証明
77 エデンの東(再)
77 サイレント・ムービー
77 幸福の黄色いハンカチ
78 自転車泥棒
78 死亡遊戯
78 男はつらいよ・噂の寅次郎

▽テレビ放映・目次
70 喜劇・男は愛嬌
71 大脱走
72 ボクいかれたヨ!
73 激突!
73 死刑台のエレベーター
74 タイタンの逆襲
75 猿の惑星
76 サウンドオブミュージック

70年代の映画メモ - Youtube動画
70年代の映画メモ - INDEX

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