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昭和30年代生まれに贈るオンラインマガジン
Updated 2009/02/21
めばえ
もしもあの日あなたに逢わなければ♪
2歳から3歳を過ごした離島、長崎県対馬での人生最初の出逢い。
▼めばえ/1963年7月号
めばえ 小学館の学習雑誌
対象年齢1〜4歳
若原一郎と紙テープ
おーい中村くん♪

若原一郎といえば『欽どこ』に娘の若原瞳と一緒に出ていた、老けた水谷豊のようなオジサンというのが私と同世代の正しい認識だろうが、私個人にとっては初めて生で見た芸能人だ。

島の学校の体育館だか公民館だかの特設ステージに若原一郎がやって来た。『おーい中村くん』がヒットしたのは3年前なので、既に人気に陰りが出ていたのだと思う。

今は福岡空港からジェット機であっという間だが、当時は博多から船で6時間以上かかっていた。かなりきついドサまわりだったと思う。母親は切符を貰ったので話のタネにと出かけたのだが、会場は押すな押すなの大盛況だった。

歌謡ショーといえば紙テープの時代で、普段は連絡船の見送りでお馴染みのテープが飛び交っていた。幼かった私はテープを投げさせてもらえず、後ろの人のテープの途中を掴んで、凄い剣幕で怒られた想い出がある。

テープは景気づけの為ではなく、スタァとの間接握手だと気が付いたのは、ずいぶんあとになってからだった。舞台の若原一郎と握手した3歳児は私だけかも知れない。
▼若原一郎
若原一郎
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▼目次
クリームキャラメルとスピッツ
若原一郎と紙テープ
こだま号と絆創膏
栗饅頭とはじめてのおつかい
コンデンスミルクとクリスマス
ネギ坊主と水飴
招き猫とサーカス
ガーベラとスキムミルク
TVと宿直室
うぐいす姫と箱庭
鯛の骨とバナナ饅頭

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