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昭和30年代生まれに贈るオンラインマガジン
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Update: Apr.2004
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マンガ細事記
『憧れの 君は届かぬ 箱の中 』 マンガにまつわるえとせとら。
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使用した画像はアマゾンアソシエイトプログラム及び、竜の子プロダクションの掲載許諾を受けています。 配布や再掲載は禁止されています。
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『脇役に つるべ取られて 笑い泣き』 視聴者と同世代の主人公の日常に、特異なキャラクターという非日常が紛れ込む。少年まんがの一つのパターンだけれども、赤塚不二夫の場合はむしろ逆だ。脇役の魅力に支えられている。 【ストーリー】 八百屋の八百×(バツ)の主人、×五郎は、ひょんな事から死んでしまう。あとに残されたア太郎は、天国へ行きそびれて幽霊となった×五郎に見守られながら(姿はア太郎にしか見えない)、ひとりで店を切り盛りする。 やがて、弟分のデコっぱちが店員となり、さらに弟子入りするブタ松一家、ココロのボス、ニャロメといった連中がからんで大騒ぎ。義理と人情の世界が繰り広げられる。 タイトルの『もーれつア太郎』は、潮来の伊太郎〜♪(渡世人)と、当時、流行した丸善石油の『Oh! モーレツ』を組み合わせたものだろうか?万博を翌年に控えたこの年はTVがやたらに元気だった。 『コント55号!裏番組をブッ飛ばせ』、『8時だヨ!全員集合』、『巨泉・前武ゲバゲバ90分!』、『コント55号の野球ケン』が始まった。『素浪人・花山大吉』も放映中で、義理人情の渡世人の世界が子供にも身近だった。 しかし、“もーれつ”なのはア太郎より、まわりの連中なのだ。 《余談》 ×(バツ)五郎は本来「八」五郎だったのに、出生届けの時に父親の字が汚かったので×五郎になったんだと思う。 [主題歌・歌い出し] こらえて生きるも男なら 売られた喧嘩を買うのも男〜 |
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