昭和30年代生まれに贈るオンラインマガジン
Update: Apr.2004
マンガ細事記
『憧れの 君は届かぬ 箱の中 』 マンガにまつわるえとせとら。
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ゲゲゲの鬼太郎 1968

『オヤジ殿 薬はどうする? ドライアイ』

鬼太郎の親父、目玉が剥き出しで乾燥しないのか? 目薬さしても流れ落ちるだけだし。それでいつも風呂に入ってるのか・・と思っていたら、『懐かしの〜』 番組で、まばたきするシーンを紹介していた。瞼があるのだ。

【ストーリー】
幽霊族最後の生き残りである鬼太郎は、血液銀行のサラリーマン、水木に拾われて育てられるが、夜な夜な墓場へ通うことを咎められ、家を出る。

♪お化けは死なない〜 のだが、毎回ハラハラしながら観ていた。僕は『ゲゲゲの鬼太郎』で多くの妖怪の存在を知った。同世代にとって、日本の妖怪のビジュアルは水木しげるが定着したといっても良いのではないだろうか?

鳥取県の境港に『水木しげるロード』という場所がある。古い商店街の歩道に妖怪のオブジェが並んでいるのだが、今にも路地裏から妖怪が出てきそうな、昭和30年代の名残りがある佇まいが魅力的だ。

そこに妖怪神社があり、併設の土産物屋の二階に水木しげるのギャラリーがある。 水木しげるの額装された生原稿を観たのだが、その美しさに感動した。

ペンによる細密画に着色してあるのだが、修正の跡が殆どない。ミスをしないのか、ミスしたら最初から描き直すのか?何れにしても拘りは半端じゃない。

逆に、手塚治虫記念館で観た手塚の原稿はホワイトや切り張りだらけ(印刷すればわからない)。方向は違ってもどちらもプロフェッショナルだ。


[主題歌・歌い出し]
ゲ ゲ ゲゲゲのゲ 朝は寝床でグーグーグ〜

ゲゲゲの鬼太郎
© 水木しげる
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▼ゲゲゲの鬼太郎
放送局:フジ/毎週日曜日
放送期間:1968.1.3〜1969.3.30
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