キングコング 001/7親指トム 1967
『富士山と 肩を並べた 類人猿』
♪頭を雲の上に出し キングコングがやってくる
そんなにでかいのか? 3000m級? 一方、同じ番組枠内の『001/7(七分の一)親指トム』は、どうみても身長20センチ位で1/7には見えなかった。
【ストーリー】
・キングコングはジャワ海に浮かぶ離島で暮らすボンド教授と息子のボビー、娘のスーザンと友達になる。コングはボビーと協力して正義の為に戦う。
・親指トムは私立探偵。 助手のジャックは空手使いの東洋人。ある日、ちびっこ光線を浴びて小さくなってしまうが、小さな体を活かして大活躍。
『キングコング 001/7親指トム』は日本初の日米合作TVマンガ。脚本と演出をアメリカ、作画と美術を日本のスタッフが担当した。アメリカでは“KingKong Show”としてABC系列で放送され、高視聴率を獲得したそうだ。30分番組で、『キングコング』 が2本、間に『親指トム』が一本という構成だった。
『親指トム』は『ナポレオン・ソロ』と『グリーン・ホーネット』が一緒になったような話だったが、事務所の電話に盗聴防止装置がついていたのが印象的だった。
受話器の前に扇風機のような物を置いて、暗号&復号化していたのだが、日本で初めて有料CS放送が始まった時、スクランブル(暗号化された電波)放送という言葉を聞いて、『親指トム』を思い出した。まさにスクランブル(かきまわす)だった。
[主題歌・歌い出し](001/7親指トム)
ある日ある時 ある日ある時
トムとジャックがサッサカサッサカ お掃除してた〜