かみなり坊やピッカリ・ビー 1967
『雷が 怖くないのか ローライズ』
股上の浅いパンツを最近はローライズと呼ぶけど、60年代末〜70年代のイエイエ娘はそんなパンタロンを穿いていた。当時の子供は、おへそを出してるとカミナリ様に盗られると言われたものだ。
【ストーリー】
かみなりの子供ピッカリ・ビーは人間世界へ遊びに来て、ぽん太の家に住み着く。ぽん太と同じ小学生のワンパクシックスと、敵の005右衛門が入り乱れての大騒ぎ。
ビーのピッカリ光線を浴びると、へそに花が咲いて悶絶する。夏休みの午後はおへそを出して昼寝。入道雲に夕立。そんな時代だった。
原作のムロタニ・ツネ象はメジャーではなかったが、学習誌ではおなじみだった。子供まんがの古き良き時代が香る、ほのぼのとした佳作だった。今後、こんなのんびりしたアニメが作られ、ゴールデンタイムに放映されることはあるのだろうか?
ちなみに番組提供は、見えすぎちゃって困るのぉ〜♪のマスプロアンテナだったような気もするが、『おそ松くん』の後番組なので丸美屋かも。
[主題歌・歌い出し]
ピッカリ ピッカリ ピッカリ・ビー
ピッカリ ピッカリ ピッカリ・ビー(バックコーラス)
ピッカリハットをちょいとかぶり〜