エイトマン 1963
『のりたまを 開けず中知る エイトマン』
当時、丸美屋のフリカケのオマケにエイトマン・シールが付いていた。袋を開けずに中を見て選べるエイトマンが羨ましかったものだ。今から思えば、X線では図柄が見えないと思う。
【ストーリー】
警視庁捜査一課には七人ずつ七つの班がある。そのどれに所属しない8番目の刑事は人間そっくりのロボット。凶悪犯に射殺された刑事が谷博士の手によって頭脳をアンドロイドに移し替えられたのだ。エイトマンこと東八郎は東探偵事務所の所長として難事件に立ち向かう。
少年が主人公のマンガが主流の当時にあって、『エイトマン』は異彩を放っていた。冷静に落ち着いた声で話す大人のエイトマンが格好良かった。
エイトマンのベルトのバックルにはタバコ型の「強化剤」が入っており、ピンチの際に吸うのだが、火を付ける時に手で覆う仕草に憧れたものだ。今となっては、子供向けのマンガでは使えないアイテムだろう。
有名な話だが、かつて原作(画)の桑田次郎と主題歌を歌った克美しげるの不祥事があった。この件については「子供の夢を壊すような云々」と判で押したように表現されるが、当時の子供としては夢を壊されるというより、そういう大人の事情がかえってエイトマンを特別な記憶にしたように思う。
《余談》
映画『ロボコップ』を観た時、エイトマンを思い出した。設定が良く似ているのだ。
[主題歌・歌い出し]
光る海 光る大空 光大地〜
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▼エイトマン
放送局:TBS
放送期間:1963.11.7〜1964.12.24
▼ハニーミルトン
前田産業の濃縮乳酸飲料のキャラクターでもあった。ミルトンは日本初の果汁入殺菌乳酸菌飲料。
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