昭和30年代生まれに贈るオンラインマガジン
Update: Oct.2006
ずっとソバに
疑うこともなく知り合う人々を “ともだち”と呼べた日々へ♪
即席ラーメン・グラフィティ。
▼ずっとそばに
作詞:松任谷由実/作曲:松任谷由実
唄:松任谷由実

注:試食記は発売当時の記憶によるものです。

サッポロ一番・味噌ラーメン 1968

サッポロ サッポロ サッポロ一番
これがラーメン 本場の味だ〜 サッポロ一番 味噌ら〜めん♪

CMソングの最後の「味噌ラーメン」は、旺文社カセットLLの歌にあとから「スーパー」がくっついたように、追加バリエーションを示している。

業界初のご当地ラーメン『長崎タンメン』で成功したサンヨー食品の第二弾『サッポロ一番』(昭和41年発売)の味噌味は2年遅れで発売された。

当時、味噌ラーメン自体がポピュラーではなく、この即席麺の登場によって全国的なブームとなった。

はくさい しいたけ に〜んじん♪

のCMソングは『塩ラーメン』の登場時に誕生したのだと思うが、味噌味も塩味も野菜を入れる事を考慮したのか、具を入れずに指定の分量通りに作ると、味が濃かったように思う。

『サッポロ一番』といえば先日亡くなった藤岡琢也。同世代にとってはラーメンとの結びつきは『渡る世間〜 』よりも歴史が長いだろう。が、個人的に藤岡琢也は印象が良くない。

『サッポロ一番・味噌ラーメン』が発売されたのと同時期に藤岡琢也主演のTVドラマ『クラクラ日記』というのが放映されいて、主人公の我が儘ぶりが子供心に許せなかったのだ。

アル中で貧乏作家の主人公が、妻(内縁?)に着物を質に入れさせて、夜中に酒屋に酒を買いに行かせるエピソードがあり、藤岡琢也が憎くて仕方がなかった。

役の上での話で、ご本人を嫌いなわけではないのだ。それだけ良い役者だったということだ。 ご冥福をお祈りします。

▼CM/藤岡琢也
サッポロ一番・味噌ラーメン
昭和43年9月発売/サンヨー食品

▼クラクラ日記
TBS 1968/1/31 〜 1968/4/24
若尾文子 藤岡琢也
坂口安吾と妻の自伝小説をドラマ化。

▼味噌ラーメン
札幌「味の三平」の大宮守人が開発。


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