昭和30年代生まれに贈るオンラインマガジン
Update: May.2008
平成用語の基礎知識
言葉にすれば嘘に染まる♪ 
▼ダンシングオールナイト
作詞・水谷啓二
作曲・もんたよしのり 唄・もんた&ブラザーズ
完食

かんしょく[名・他サ]残さず食べること。平らげる(古)。「大盛りを―する」

初めてこの言葉を聞いたのは昭和の末期、TVの大食い競争番組だったと思う。「かんしょく」が「完食」であることがすんなり理解出来たのは、当時流行り始めた音声に被せるテロップが入ったからだ。

古くからある「平らげる」の語呂が悪いので作られたのだと思うが、「完食」は番組の内容から「ハードルをクリアする」という名誉なニュアンスを持つようになった。

今では一般化して、「号泣」「爆睡」と並んでブロガーの日常茶飯事になり、、 普通の量でも「完食」と表現される。携帯電話では一発変換(これも新造語)だ。

新聞の三面記事で、容疑者が取調室でカツ丼を完食( ̄▽ ̄)Vと書かれる日もそう遠くないだろう。
▼TVチャンピオン
完食
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