隣の車が立派にみえまーす
子供時代の自動車レポート。 |
![]() Author : Jack |
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マツダキャロル360 : 昭和40年
我が家に自家用車がやってきたのは、私が小学一年生の時。当時、自家用車の普及率は*13.5%。家は決して裕福では無かったのだが、父親の趣味が写真撮影で、どうしても足が欲しかったらしい。当然、中古車での購入だった。(*ライトバンを含まないので実質はもっと多かったと思われる) 車選びの条件は軽自動車で、候補にあがったのがマツダの『キャロル360』と富士重工の『スバル360』。どっちがいいか聞かれたのだが、私の好みは「手塚」より「横山」の造形だったので、キャロルと主張したところ、採用された。 キャロルは当時としては高級な水冷4気筒エンジンが静かだった反面、ヒュルヒュルというメカノイズが目立っていた。独特の音から、当時三歳だった弟は「ぴよぴよ車」と呼んでいた。 納車日は日曜だったので、父は私を乗せて福岡から熊本城までドライブに出かけた。母親はセンパア@大正製薬が必需品だったのでお留守番だった。 初夏だったと記憶しているが、国道三号線に照りつける日差しが強く、「逃げ水」というものを始めて見たこと、車中で食べた「おしるこクッキー」の味が忘れられない。 《余談》 当時は路肩で立ち往生している車をよく見かけた。キャロルは夏に海水浴へ出かけた時に渋滞中にオーバーヒートした。今から思えば水冷リアエンジンというレイアウトが災いしたのかも知れない。 場所は佐賀県の唐津で、虹の松原海水浴場に向かう途中だった。復旧するまで、近くにドライブインで休憩していた記憶がある。当時出来て間もなかったシーサイドヘルスセンター(現シーサイドホテル)かも知れない。 |
![]() 会社名:東洋工業(株) 車種・用途 :軽乗用 機関 :水冷 直4 OHV 排気量:358cc 18ps/6800rpm 変速機:4MT 駆動方式 RR 最高速度:90Km/h キャロル360・中古車情報>> キャロル360・ミニカー通販情報>> 【幻の名車列伝】 マツダ・キャロル・ロータリー 本田・S1300 本田・シビック・4WD 本田・ステップバン1500 日産・セドリック・クーペ 日産・ミッドシップ・チェリー 日産・スカイライン240GT−R トヨタ・1600GT ホープスター・FC360 いすゞ・フローリアン・ロータス 日野・コンテッサ・1300G 【子供時代の自動車レポート】 マツダR360クーペ 昭和36年 フォード・タウヌス17M 昭和40年 コルベット・スティングレイ 昭和40年 マツダ・キャロル360 昭和41年 ダットサン・ブルーバード 昭和41年 日産セドリック 昭和42年 日野コンテッサ900 昭和43年 三菱コルト800 昭和44年 いすゞヒルマン・ミンクス 昭和45年 【車にまつわるエッセイ】 デラックスとドルックス シャルマンとルマンド パブリカとCの法則 赤いトラクターとブルーバード 昭和の車グラフィティ目次 昭和のエッセイ集>> |
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