昭和30年代生まれに贈るオンラインマガジン
Update: Aug.2005
眠れぬ夜
眠れない夜と雨の日には 忘れかけてた愛がよみがえる♪
70年代の読書メモ。
▼眠れぬ夜
作詞・作曲/小田和正/唄・オフコース
スターキング/エドモンド・ハミルトン/創元推理文庫 1971年読了

中学一年生の時に、自分で買ったはじめての文庫本。

20世紀の保険会社員ゴードンの頭の中で、ある日「心と心を」を交換しようという声が聞こえる。相手は20万年先の中央銀河帝国王子ザース・アーン。観光気分で承諾したのだが、帝国と敵対する暗黒星雲同盟の謀略に巻き込まれ、ザース・アーンとして活躍する羽目に・・

息をもつかせぬ展開に、冒険あり恋あり。*スペースオペラの傑作だ・・けど、続編の『スターキングへの帰還』を別にすれば、このジャンルのSFは殆ど読んでいない。これを超えると思えるものに出会えなかったからだ。
(*西部劇の別名、ホースオペラにちなんで宇宙活劇を指す)

以後、海外SF小説は中〜高6年間の通学(授業)中の大切な友となった。アイザック・アシモフの『銀河帝国の興亡』三部作を経て、フレドリック・ブラウン〜ヴァン・ヴォークト〜J・G・バラードと、深みへはまっていった。
スターキング
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