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昭和30年代生まれに贈るオンラインマガジン
Updated 2009/02/21
ビューティフルネーム
呼びかけよう名前を すばらしい名前を♪
▼ビューティフルネーム
作詞・良橋陽子&伊藤アキラ
作曲・タケカワユキヒデ/唄・ゴダイゴ
ウヰルキンソンとバャリース・オレンヂ /1951
子供の頃、ひら仮名の「ゐ」や「ゑ」は覚えても使う機会が無く、まるで呪術の記号のように見えて不思議な存在だったけれど、カタカナの「ヰ」には馴染みがあった。バャリース・オレンヂの王冠に書いてあったからだ。

ウヰルキンソン炭酸鉱泉。

韻を踏んだかのようなリズミカルな名前が印象に残っている。ウヰルキンソンはずっと海外の会社だと思いこんで大人になり、日本の会社だったと知ったのは1990年に鉱泉が閉鎖されたあとのことだった。

明治末期に日本に定住していたクリフォード・ウィルキンソンが兵庫県で発見した炭酸鉱泉を元に起こした『ザ・クリフォード・ウヰルキンソン・タンサン・ミネラルウォーター・カンパニー』の商品がウヰルキンソン炭酸で、1950年に米国のゼネラルフード・コーポレーションと提携して発売したのが『バャリース』だ。

販売は朝日麦酒が行い、今から思えば店で父親が飲む麒麟麦酒と一緒に出て来る事がなかったのが理解できる。

現在はウヰルキンソン炭酸もバャリース・オレンヂも製造、販売共にアサヒ飲料で、名称もウィルキンソン、バヤリース・オレンジと現代風に改められた。

ウィルキンソンのジンジャエールは、キリリとした辛口に明治生まれのブランドの気骨を感じるが、バヤリース・オレンジは「オレンジ・みかん混合」で和風になった。沖縄バヤリースの「果汁10%、オレンジ」がオリジナルに忠実だと思われる。

子供の頃はヰもヂも古めかしく格好悪く思えたものだが、今やかえって新鮮でオシャレに感じられる。アサヒ飲料は勿体無いことをしたのではないだろうか?
▼バヤリース・オレンジ
クォーターパウンダー
沖縄バヤリース オレンジ通販>>

▼ウィルキンソン・ジンジャエール
パルプ・フィクション
ウィルキンソン・ジンジャーエール通販>>

無印とドライの二種類がありますが、何故かドライのほうか甘口です。

▼ビューティフルネーム・目次
イーデス・ハンソンと太郎鯉
ナショナルと泉大助
ルマンドとシャルマン
敏いとうとハッピー&ブルー
ウォルサム・バキューム
ネッシーとキットカット
キムコとプリティ
ハイセイコーと藤正樹
デラックスとドルックス
マスプロアンテナと青江三奈
ドレッサーとルーネット
UFOとインベーダー
シャンメンと佐藤祐介
バンバンとビリー・バンバン
ビーバー
さなえと桜田淳子
ケロヨン
行川アイランド
帝人パピリオ
ニューコンビーフ
ホワイトデー
4126 ハトヤ
イェイェ
いの一番
マックスウェルとタニヤ・タッカー
パブリカとCの法則
ビッグリーグガム
クックドゥとホイコーロー
ルックチョコレート
キヨスク
クォーターパウンダー
ウィルキンソンとバヤリース
16文キック
ちり紙交換
ヴィールス
ミニバーグ
パンケーキ
フクバ ホーキー

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