昭和30年代生まれに贈るオンラインマガジン
Update: Mar.2008
ビューティフルネーム
呼びかけよう名前を すばらしい名前を♪
▼ビューティフルネーム
作詞・良橋陽子&伊藤アキラ
作曲・タケカワユキヒデ/唄・ゴダイゴ
ホワイトデー/1978年

ソフトバンクのホワイト学割の安さに、学生時代に戻りたいと思う人も少なくないだろう。

ソフトバンクの前身は今から30年程前、私の学生時代に福岡市で産声を上げた。同じ頃、福岡の和菓子の老舗、石村萬盛堂がバレンタインデーのお返しにマシュマロを贈ることを提唱した。ホワイトデーの始まりだ。

ホワイトデーは日本独自の習慣で、全国飴菓子工業協同組合が1978年6月に制定し、「愛にこたえるホワイトデー」をテーマに、80年2月14日のバレンタインデーと3月7日から14日のホワイトデーにかけてラジオキャンペーンを実施した。

それに先駆けて、78年の3月に石村萬盛堂の社長が、自社の銘菓『鶴乃子』をアレンジして、バレンタインのお返しとして売り出した。『鶴乃子』に使われているマシュマロが、女性誌の記事にお返しに貰いたい物としてあげられていたからだという。

全国飴菓子工業協同組合はホワイトデーの由来として、飴の材料の砂糖が白色だとしている。一方、石村萬盛堂はマシュマロデーと名付けていた。ホワイトデーがマシュマロの白を意識したのかどうかについては不明だ。

『鶴乃子』は黄身餡をマシュマロでくるんだ和菓子で、明治末期に博多名産の『鶏卵素麺』の製造で残る白味の利用法として誕生した。ホワイトデーの先祖は福岡のニワトリだったのだ。

ホワイトデーは私の学割時代に滑り込みで間に合ったが、今年携帯デビューの学生にとって、ホワイトデーは別の意味をもつのだろう。
▼石村萬盛堂・鶴乃子

商品情報>>

▼松屋菓子舗・鶏卵素麺
ケロヨン

▼ソフトバンクモバイル・ホワイト学割



昭和30年代生まれに贈るオンラインマガジン
Since 25 Dec. 2001