昭和30年代生まれに贈るオンラインマガジン
Update: Aug.2007
ビューティフルネーム
呼びかけよう名前を すばらしい名前を♪
▼ビューティフルネーム
作詞・良橋陽子&伊藤アキラ
作曲・タケカワユキヒデ/唄・ゴダイゴ
UFOとインベーダー/1978年

ユーフォッ♪

空飛ぶ円盤をユーエフオーと呼ぶのを知ったのは、1970年に日本テレビ系列で放映された海外ドラマ『謎の円盤UFO』だった。その少し前の『インベーダー』ではユーエフオーとは呼ばれていなかったように思う。

ユーフォーになったのは、ピンクレディーの『UFO』がヒットし、日清焼きそば『UFO』が発売された77年頃だった。

スピルバーグの『未知との遭遇』が公開されたのは78年の2月で、TVの特番も「ユリゲラーの超能力」から未確認飛行物体や宇宙人へシフトを初めていた。

そこへ登場したのが、アーケードゲームのスペースインベーダーだ。昭和を振り替えるTV番組では、80年代の幕開けは竹の子族の映像にスペースインベーダーの効果音とYMOの『ライディーン』を被せるのが定番だが、インベーダーゲームの人気のピークは78年だった。

以降、テレビゲーム( ビデオゲーム)の代名詞になり、ゲームセンターがゲーセンと呼ばれる前はインベーダーハウスと呼ばれていた。田舎では納屋を改造したようなインベーダーハウスもあり、80年代中頃のビリヤードブームの時にはビリヤードハウスに変身した。

一方、『UFO』は78年にレコード大賞を受賞し、その後は下降線を辿ったが、ピンクレディーの出現で歌謡曲の対象年齢は一気に低下し、同時期に普及し始めたカラオケの影響もあって、歌は聴くモノから唄うモノに変わり始めた。

インベーダーゲームの子孫は家庭に入り込んでTVの画面を侵略するようになり、同時にゴールデンタイムの歌番組は消えていき、かつてのインベーダーハウスの跡地にはカラオケボックスが建てられた。

『UFO』と『インベーダー』の場所は入れ替わったが、かつての娯楽の侵略者は共に王道を歩んでいる。
▼UFO
UFO
作詞・阿久悠 /作曲・都倉俊一
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▼タイトー・スペースインベーダー
タイトー・スペースインベーダー


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