昭和30年代生まれに贈るオンラインマガジン
Update: Jan.2008
ビューティフルネーム
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▼ビューティフルネーム
作詞・良橋陽子&伊藤アキラ
作曲・タケカワユキヒデ/唄・ゴダイゴ
行川アイランド/1964年

房総、行川アイランド・・

1970年代。毎週日曜日になるとブラウン管のなかで銀色に輝いていたものがある。千葉の『行川アイランド』のステンレス製のランドマークだ。

『行川(なめがわ)アイランド』がフラミンゴショーで有名なのは九州に住んでいた頃の私もTVCMで知っていたが、これは『行川アイランド』そのもののCMではない。

何故、毎週見ていたかといえば、日本TVの『スター誕生!』のスポンサーが『ナスステンレス』だったからだ。伊豆、****(失念)、房総、行川アイランド・・CMは錆びずに輝き続けるステンレスの性能を訴えていた。

『行川アイランド』が『*ナスステンレス株式会社』の親会社の経営だったのを知ったのは2001年8月31日に閉園になった時だった。
(*現・ナスラック株式会社)

『行川アイランド』は1964年8月13日に開園。島ではないのにアイランドのなのは、米国の『*コニーアイランド』にあやかったのだろう。 同年8月1日に開園した『横浜ドリームランド』同様、当時のランドという言葉には海の向こうの夢の遊園地の輝きがあった。
(*元は島で後に陸続きになった)

『横浜ドリームランド』も2002年に閉園。『向ヶ丘遊園』共々、昭和が見た夢には賞味期限があったかのように、相次いでこの世を去った。

廃墟と化した『行川アイランド』で今も輝き続けるモニュメントが悲しさを誘う。


《余談》
ナスステンレスのNASはかつての親会社、日本冶金工業のステンレス鋼の商品名(Nippon-Yakin Austenite Stainless Steel)。キッチンや浴室等を扱う子会社『株式会社ナスステンレス製作所』は1960年に創業。工場は廃線になった『横浜ドリームランド』行きモノレールの始発、大船駅の近くにある。
▼行川アイランドのモニュメント
ケロヨン
画像提供:よろしく勇気!|ロケ地情報>>


▼横浜ドリームランド
ドリームランドに似た遊園地から始まるTVマンガ『冒険ガボテン島』>>


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