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昭和30年代生まれに贈るオンラインマガジン
Updated 2009/02/21
ビューティフルネーム
呼びかけよう名前を すばらしい名前を♪
▼ビューティフルネーム
作詞・良橋陽子&伊藤アキラ
作曲・タケカワユキヒデ/唄・ゴダイゴ
ルックチョコレート/1962
綺麗のア・ラ・モードね♪

不二家『ルック』チョコレートは、今流れているCMソングを歌う、しょこたんの父親と同年同月に誕生した。 最初のCMソングを歌っていたのは弘田三枝子で、当初はアラモードという名前はくっついていなかった。

コーヒー 夢のかおり
ストロベリー 夢のいろ
バナナ 夢のはだ
キャラメル 夢のあじ

歌詞にあるように、今とは異なる組み合わせで、粒に分かれていない板チョコだった。私が始めて食べたのは初代のスタイルを引き継いだ二代目で、バナナ、ナッツ、イチゴ、パインの時代だ。

ルック・アラモードになったのはウォーカーブラザーズのCMが流れ始めた1968年頃で、 縦型の箱に入った粒チョコになった。不二家の公式サイトでは70年代としているが、ウォーカーブラザーズの来日が67年なので、CMの収録はその時だと思われる。
  CM動画を見る>>

ルック・アラモードを「流行のスタイル」と訳すと意味が通じるように見えるが、当初のルックは若い女性の購買層を意識した、おしゃれな言葉として採用したものだろう。奇しくも同じ62年に服飾メーカー『レナウンルック』(現・ルック)が誕生している。

後からつけたアラモードはデザートのアラモードをイメージしたのだと思う。アラモードは姉妹品のルック・ナッツクリームと区別する為だった。以後、バリエーションが増えて行くが、私はオリジナルのルックチョコになじみが深いせいで、ふだんアラモードという名前を意識することは無い。


《余談》
ルック・アラモードが誕生した68年に、JTBのツアーパッケージ『ルック』が登場した。
▼不二家ルックチョコレート2代目
ルックチョコレート
画像提供
【20年前のチョコレートのメニュー 】>>

▼ルックチョコレート3代目のCM/1968
ウォーカーブラザース

▼ルックJTBのパンフレット/1971
ルックJTB

▼ビューティフルネーム・目次
イーデス・ハンソンと太郎鯉
ナショナルと泉大助
ルマンドとシャルマン
敏いとうとハッピー&ブルー
ウォルサム・バキューム
ネッシーとキットカット
キムコとプリティ
ハイセイコーと藤正樹
デラックスとドルックス
マスプロアンテナと青江三奈
ドレッサーとルーネット
UFOとインベーダー
シャンメンと佐藤祐介
バンバンとビリー・バンバン
ビーバー
さなえと桜田淳子
ケロヨン
行川アイランド
帝人パピリオ
ニューコンビーフ
ホワイトデー
4126 ハトヤ
イェイェ
いの一番
マックスウェルとタニヤ・タッカー
パブリカとCの法則
ビッグリーグガム
クックドゥとホイコーロー
ルックチョコレート
キヨスク
クォーターパウンダー
ウィルキンソンとバヤリース
16文キック
ちり紙交換
ヴィールス
ミニバーグ
パンケーキ
フクバ ホーキー

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